脱ステロイド ~食・睡眠・運動~

S50年兵庫県生まれ、東京都在住。幼少期から喘息あり。アトピーは10代から発症。2014/8/2から断薬開始。食・睡眠・運動をベースにどこまで回復できるか、日記帳として書かせていただきます。

脱ステ 116日目 出会いとチャンス、そして感謝

火曜日(雨)AM8:30起床
 
運動:フラ教室
朝:乳酸球菌一包、味噌汁、野菜炒め
昼:鶏胸肉白菜炒め、鮭焼き、玄米、豆腐味噌汁、コーヒー(160ml)
夜:韓国料理屋(キムチ三種盛り合わせ、一口ケジャン、参鶏湯、センマイ刺し、タコキムチ炒め、ビール350ml)
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朝から胃腸の調子が怪しかったけど、便通は良し。
昨日スペアリブなんて、食べたからかなあ。

今日も肌は安定。
仕事中は痒いけど、、。
ポイントの3点、足、胸、手の甲は変わらず良くないなぁ。。

夜はフラ教室。
初めてフラで汗かいた。
自分の踊りが下手すぎて、それに対する恥ずかしさの冷や汗かもしれんけど笑。
教室の仲間に、『右脚、細くなりましたね!もう少しだね。がんばれ!』と喜んでくれた。そう、だいぶ腫れ、むくみがひいたようだ。
脱ステについてはフラのみんなには詳しく話していないがこういう一言がたまらなく嬉しく励みになる。
人との出会いは大切だ。
10月あたま、脱ステまっただ中に、フラ教室に通い始めるのなんてどうかと思ったし、痛くて踊れなくて辛かったけど、ほんと思い切って始めてみてよかったと今は思ってる。

歳をとると、どうしても保守的になり、何事もチャレンジしにくくなる。
今後もそんなことに直面すると思う。
でも何かの直感や、縁を感じたなら少し無理にでも動いてみていいと強く思った。
10年前と同じようにとはなかなか行かないけど、新しい何かと出会うチャンスや、新しい自分に変わっていくチャンスは、これからもたくさんあるんだと思う。それをわざわざ見捨てるのか、肥やしにしていくかは、自分次第なわけで。

脱ステのお陰で色々感じれるようになったのも事実。こういう経験を生かして行かないとなんのための苦しみだったのかと。
音楽家的に言うと、ここまでで既に新曲10曲分作れそうなほどの道のりだったわなあ笑。

今日も周りのみんなに感謝。