脱ステロイド ~食・睡眠・運動~

S50年兵庫県生まれ、東京都在住。幼少期から喘息あり。アトピーは10代から発症。2014/8/2から断薬開始。食・睡眠・運動をベースにどこまで回復できるか、日記帳として書かせていただきます。

脱ステ 193日目 病に対する考え方

木曜日(晴)AM8:00起床

運動:なし
朝:豆腐
昼:ラム肉野菜炒め、鮭味噌漬け焼き、玄米、味噌汁、コーヒー
夜:会社の飲み会でビール屋さん

進化?!
なんだか膝っこぞうの様子が変わってきた。
ちょくちょくと傷の様なあとはあるけど、象の皮膚じゃなくなってる!
なんだかツルン!としてる。
そのうえに、少し皮が剥けてたり細かく粉っぽい感じはあるけど。
すごい!進化!かな?
このまま改善に向かっていって欲しい!

最近なんだか思うこと。
自分が病なんだと思わないことが、いろんな身体の症状の改善への一歩だと思う。
アトピーだけじゃなく。
すぐに病院に頼ってしまったり、お薬をすぐ飲んだりとかはやはり良くないよね。
お薬自体が悪いかどうかは別にして、お薬に頼ってしまうことが、すでに異常なんだと思う。
お薬を飲む前に自分の力を信じて少し我慢することがきっと大事なはず。
自分は、親が医者だっていうこともあって、家にはいくつもの種類の薬があった。
親も子供の体を気遣ってかすぐ薬を出してくれた。
やっぱりそれは良くないよね。

アトピーが酷かった貧乏暮らししてた20代の頃、近くの皮膚科に行ってたら、そこのおじいちゃん医者に言われたんだけど、
「この症状は全部、子供の頃から飲んできた抗生物質や風邪薬のせいだよ」
と。

今になってわかる。
体にとって良いと言われる薬を良かれと思って飲んでいたのに実は体には悪かったってことだね。

たまに皮膚科とかで
アトピーには新しい薬が発明されればいいんだけどね。」
なんて言われるけど、新しい薬が発明されても結局は対処療法だろうし、今までのステロイド、プロトピックと何も変わらないだろう。
基本的に自分の力で治していくしか道はないのだ。
もちろん癌とかいろんな重い病気に関しては、この考え方が全てじゃないと思うけど。

しかしこの考え方に至るまでどんだけ年月かかっとんねんっ(笑)て話だけどね。